⑻ ユーザーの設定方法

 
 

  1. ユーザー権限付与の方法

クラウド会計ソフトのため、追加されたユーザーは誰でもアクセスすることができます。他のユーザーを追加するためには、Manage Users(管理者)の許可が必要です。追加できるユーザーの人数には上限はありません。

 

① メニューバーの企業名からSettingを選択します。

 

② GeneralのUsersを選択します。

 

③ Invite a userをクリックします。

 

④ 追加したいユーザー名前、メールアドレスを入力します。

赤枠には追加するユーザーの権限の範囲を指定します。右下のsend inviteをクリックすると、入力したメールアドレスに招待のメールが送信されます。

 

⑤ (権限付与されたユーザーは、)受信したメールのリンクをクリックし、Accept inviteをクリックします。Xeroアカウント作成のページが表示されますので、必要事項を入力し、完了です。

 

 

ⅱ. 権限を付与したユーザー権限の制限設定について

 

Projectの権限

Projectとは、プロジェクトごとのコストを管理するのに適した機能です。Project機能を追加した方のみご利用いただけます。ここでは追加したユーザーに付与する権限範囲を設定することができます。ただし、ここで制限できる権限は、プロジェクトに関するもののみになりますのでご注意ください。

 

内容 プロジェクトやタスクの閲覧 プロジェクトやタスクの編集 人件費の修正や閲覧 コスト関連の情報の修正や閲覧
Limited × × ×
Standard × ×
Admin

 

Invoiceやproject reportの出力については後述の設定で個別に権限を設定することができます。

 

Payrollの権限

ここでは、Pay runの設定についての権限を設定します。Settingのメニューバーからuserを選択すると、権限を付与した従業員の一覧を確認できます。そこで個別の従業員についてPayrollのチェックボックスのオン/オフを選択することができます。

 

オンの場合

・Accountingのメニューバーからreportを選択します。するとPay runの項目が表示されます。Pay Run by Employeeを選択すると、個別の給与が従業員の名前と金額が閲覧できます。

 

オフの場合

・ReportのPLから費用として給与の合計値を閲覧することができます。また、給与の詳細として個人名は表示されませんが、仕訳を行なった際の金額の区分は表示されます。

金額の詳細を表示したくない場合には、pay runではなくmanual journal から給与の合計値を入力することで区分の詳細を表示しないことが可能です。(詳しくはmanual journalの使用方法へ)

 

Business and accountingの権限

内容 Invoice only Standard Adviser Read only
売上・仕入について Sales and purchases 以下の4つから選択可能。
①Only create drafts
(下書きを作成するのみ)
②Sales (quoting and invoicing) (売上関連)
③Purchase (purchase orders and bills)
(仕入関連)
④Approve and pay sales and purchases
(売上と仕入の承認)

(閲覧のみ)
銀行口座について Bank accounts and balances × 以下の2つから選択可能。
①銀行口座で情報の一部(cash coding)閲覧を制限する
②銀行口座で(cash codingを含む)すべての情報の閲覧を許可する

(閲覧のみ)
Bank account admin × 顧客や仕入先のために銀行口座の追加や編集を許可する場合はチェックを入れます。 顧客や仕入先のために銀行口座の追加や編集を許可する場合はチェックを入れます。 ×
報告書に
ついて
Report × 報告書類の閲覧とやり直しを許可する場合はチェックを入れます。
(閲覧のみ)
Publish reports × × ×
Set lock dates × × ×
管理者権限 Edit settings × ×
Manage users × 新しいユーザーへの権限付与、ユーザー設定の編集、ユーザーの削除を許可する場合はチェックを入れます。 新しいユーザーへの権限付与、ユーザー設定の編集、ユーザーの削除を許可する場合はチェックを入れます。 ×

 

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