銀行勘定調整 (bank reconcile)際に、予めルールを設定しておくことで、次回以降に同じような入出金があった場合にXeroが設定したルールに従って入力された仕訳を提案してくれます。
① 銀行間調整(Reconcile)を行う画面からOptionをクリックし、Create bank ruleを選択します。
(例) 出金についてルールを設定する場合
Spend money ruleの登録をします。下記の画像の番号に従って入力方法を説明します。
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- 条件設定です。今回の場合、Payee (受取人)がSMART Agency…の場合という条件を設定します。
- 取引先を入力します。
- Account (勘定科目)などを入力することで、次回以降Xeroが同じ条件の取引について、Reconcile の画面で示してくれることになります。
- 仕訳にreferenceを入れたい場合には場合に応じて入力します。
- Reference(参照番号)の入力項目を設定します。
- Spend money ruleを適用する銀行口座を選択します。
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